さまざまなアクティビティのうち代表的な2つをご紹介します。

◆ 音楽療法

生演奏での音楽を用いて「心と身体」のより良い状態を目指すものです。

医療機関でも困難な治療・療法

  • 受動的音楽療法
    聴取した音楽が心に変化を生じさせることを目的
  • 能動的音楽療法
    歌唱や演奏の体験で心身の活動性が促進されることを目的
  • 機能的音楽療法
    疾病障害の種類によりテンポやリズム等音楽の構成要素を利用
  • 心理的療法的音楽療法
    心理療法の手法、手段の活用

ミックの音楽療法は、上記4種類の各特徴を取り入れ集団・個別音楽療法として組み立てられています。



◆ 脳力トレーニング

認知機能が低下しますと健康・失見当識・失認・失効・失語等が発症し、問題行動が出てくるようになります。しかし近年の研究では、脳の機能を万便なく鍛え続け、刺激し育てれば100歳までも成長可能といわれております。脳力を成長させるメソッドは大きく分けて3つ「運動系」「視覚系」「聴覚・言語系」で、ミックは上記別に独自のトレーニングワークを創り上げ、1回約30分、月10回以上実施しております。